2022/07/16 11:17

ブラジル ミナスジェライス州
セラドカブラル産
レムリアンシード クリスタル

諸説ありますが、
レムリアンリッジと呼ばれる
特徴的なクリスタルの条線のある水晶は
レムリアンシードと呼ばれています。
1999年~2000年頃より、
ディアマンティーナにて産出したのが始まりとされ、
市場で見られるようになりました。

多々ある、伝説、伝承の一例として、
当初、誰かに見つけられることを待ち構えていたかのように
単結晶が複数並んで発見されたという水晶です。
その条線には、持つ者にとって必要な
叡智・情報が刻み込みんこんであるというものがあります。

パワーストーンとしての言い伝えとしては
インスピレーションの強化、強い浄化、癒し、高次元とつながる、
瞑想の補助、グラウンディング等があります。

【レムリアンシードのストーリー・伝説

太古にレムリアという文明があり、
その生命は半霊半物質であったと言われています。
その文明水準は現代をはるかに超え、
クリスタルを触媒とした技術が盛んだったと言われています。
しかし、その進みすぎた技術により
レムリア大陸を沈めてしまうという結果になってしまい、
滅びてしまったという伝説があります。

その崩壊の際、周波数(ディセンション)が下がり、
物質化が顕著になるこの世界で、
二度とこのようなことが起こらないよう、
クリスタルの条線(レムリアンリッジ)に、
その叡智・情報を刻み込みんだ水晶がレムリアンシードと言われています。

 ひとつの見解、推測として、過去の過ちを再び起こさぬよう、
必要なメッセージを伝えるために現れたのではないかという説があります。

その伝説の真意は定かではありませんが、
非常に想像力をかきたてるストーリー性のある水晶といえます。