ブラジル ミナスジェライス州
ディアマンティーナ鉱山
タンジェリーナ レムリアンシード クリスタル クォーツインクォーツ
▼クォーツインクォーツ/貫入水晶
水晶の成長過程で、
他の水晶が入り込み成長した、珍しい水晶です。
接写写真:9~16枚目
タンジェリーナクォーツの名の由来は、
表面に付着していたヘマタイト等を含む成分が酸化した結果として、
タンジェリン(ミカン)のような色合いになることから、
そのようによばれている水晶です。
個々に異なるオレンジ色の濃淡をはじめ、
その風合いが好まれている人気のある鉱物です。
レムリアンシードクリスタルは、
1999年~2000年頃より
ディアマンティーナ鉱山にて産出。
誰かに見つけられることを待ち構えていたかのように
単結晶が複数並んで発見されたという水晶です。
【レムリアンシードのストーリー・伝説】
太古にレムリアという文明があり、
その生命は半霊半物質であったと言われています。
その文明水準は現代をはるかに超え、
クリスタルを触媒とした技術が盛んだったと言われています。
しかし、その進みすぎた技術により、
レムリア大陸を沈めてしまうという結果になってしまい、
滅びてしまったという伝説があります。
その崩壊の際、周波数(ディセンション)が下がり、
物質化が顕著になるこの世界で、
二度とこのようなことが起こらないよう、
クリスタルの条線(レムリアンリッジ)に、
その叡智・情報を刻み込みんだ水晶がレムリアンシードと言われています。
ひとつの見解、推測として、過去の過ちを再び起こさぬよう、
必要なメッセージを伝えるために現れたのではないかという説があります。
その伝説の真意は定かではありませんが、
非常に想像力をかきたてるストーリー性のある水晶といえます。
サイズ 約) 75mm×35mm×22mm
※3cm角のアクリルプレート上で撮影。
大きさ比較の参考にしていただきますようお願い申し上げます。
※ご購入前に必ず「About」をお読みください。
発送・商品等に関しての重要な事項が記載されています。