2022/06/30 10:19

インドネシア
スマトラ産
琥珀/コーパル/ヤングアンバー

コーパルは、アステカ族のナワトル語で、
お香を意味するコパリが語源とされています。

琥珀の中で、主に半化石化したものがコーパルと呼ばれ、
ヤングアンバーの別称があります。
鉱物の性質上、経年変化の生じる特徴があります。

過去より、神聖な儀式に、魔除けのお香として活用された他、
現在においても、お香、ニス、接着剤、
絵画等の材料として活用されています。