2022/05/08 15:59


マダガスカル
ブエニ(前マジュンガ州) ミツィンズ産
セレスタイト/天青石

1781年に、イタリアのシチリア島で発見されました。

セレスタイトの名は、ドイツの鉱物学者ウェルナーが命名。
ラテン語の、天の意味である、「coelestis」が語源とされ、
空の意味であるセレスチアルにちなみセレスタイトと名づけられ、
和名の天青石もそこからが由来とされます。

セレスタイトにまつわる伝承として、
古くから、陶磁器、ガラス、照明弾、花火の製造に使用され、
インドでは、セレスタイトの粉末を聖なる炎に投げ入れ、
成分由来のディープレッドの炎を生じさせていたとのことです。

パワーストーンの言い伝えとして、
ストレスの軽減。心に安心をもたらす。
想像力をやしなう。バランサー等があります。