【アメシスト】AME673 約16mm(±0.数mm) 12粒 67.9g ブレスレット

紫を帯びた水晶は、
微量の鉄イオンが含まれているためとされています。

アメシストの名は、ギリシャ語で「酒」の意味のmethyと否定形のa、
「酒に酔わない」、「この石でできた盃で酒を飲めば、悪酔いしない」
に由来するといわれています。

アメシストにまつわる伝承として、
ギリシャ神話に登場する、ディオニソス（バッカス）と、
アメシストと呼ばれる、若く美しい乙女の精霊の物語が有名ですが、
ディオニソスによる「アメシストを身に着けたものは、
酒の酔いから守られるであろう」と宣言するくだりがあるように、
古代ギリシャ、ローマでは酒宴に出席する際、酒酔い防止にアメシストを
身に着けていれば、酔って無様な様をさらすことはないと信じられていました。

この石の示す紫色が、色が宗教的、霊的威厳の高い色とされていたため、
古来より様々な分野の多くの人々に使用されてきました。
古代エジプトでは装飾品や護符として、
ユダヤの祭司の胸当てに飾られていたといわれています。

古代バビロニア時代から、二月と結び付けられており、
誕生石の中で最も誕生月との関係が強いとされています。

パワーストーンの言い伝えは、
精神的不調の緩和、リラックス、心の安定、安眠、蓄財等があります。

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