










アンナプルナ クォーツ 13.4g ANC197 ネパール ヒマラヤ山脈 アンナプルナ産 水晶
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ネパール
ヒマラヤ山脈 アンナプルナ産
クォーツ/水晶
アンナプルナは、サンスクリット語で「豊穣の女神」の意味し、
美しい女性として擬人化されたグッズや、タペストリーがあります。
又、現地では、豊かさと、食べ物にまつわる神様としての知名度もあります。
ヒマラヤ山脈に連なる、ネパールを代表する山の一つであり、
第一峰の標高は8091m。世界第10位の高さとはいえ、
その断崖の険しさから、登山家からは、
世界で一番危険な山「キラーマウンテン」として恐れられ、
登頂率の低さは、8000峰14座ではダントツの一位です。
そんな険しいアンナプルナの水晶は、
当然ながら積極的な採掘は行われておらず、
他のヒマラヤ水晶に比べ、とても希少です。
現地でも高値で取引される水晶のひとつです。
▼ヒマラヤ水晶について
ヒマラヤ水晶は現地の人が全て手で掘り当てます。
その工程は、約4日間かけて危険で険しい山々を上り採掘。
同じように約4日かけて麓の村に担いで下山。(標高3000m~5000m)
その後、ネパールの首都カトマンズまで運びます。
その距離はおおよそ東京から大阪間と言われています。
安定した運送ルートもないため、村からカトマンズまで
水晶を運ぶのも並大抵の労力ではありません。
崩れが少なく、美しい結晶は、人の手だけの繊細な採掘だからこそです。
水晶は、太古から、その見た目から、
不思議な力が宿っているとして、まじない石、
神の思し召しの物質、又、古代ローマの博物学者からは、
永久的に凍った氷だと信じられていました。
様々な地域の人々に、
ビーズの装飾品、通貨、道具として用いられ、
祈祷や儀式、病気の治療などの際にも使用されていたと言われています。
日本では、その鋭い割れ口が生じることから、縄文時代にまで遡って、
石器の材料に使われていたことが考古学の調査で判明しています
水晶にまつわる伝承、パワーストーンの言い伝えとして、
あらゆる面での優れた浄化作用。調和、統合、その強化。
自浄作用。他のパワーストーンのエネルギー増幅。
持ち主の生体磁場に働きかける等があります。
サイズ 約)37mm×23mm×16mm
※3cm角のアクリルプレート上で撮影。
出品物の大きさ比較の参考にしていただきますよう、お願い申し上げます。
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