ラピスラズリ 29.6g LPZ296 アフガニスタン産 瑠璃

アフガニスタン産
ラピスラズリ

ラピスラズリの「ラピス」はラテン語で「石」を、
ラズリはペルシャ語で「青い」を意味します。
最初に発掘されたのがアフガニスタンで、
6000年以上の採掘・装飾の歴史があります。

加工現場でのカットの際に使用しているミネラルオイルが
少量塗布されているケース。
又、研磨した際の本来の色を見せるため、
研磨、オイルや水を塗布し、販売や展示をしているケースがありますが、
出品写真のラピスラズリは、
何も塗布されていない品質の良いラピスラズリです。

最古のパワーストーンのひとつと言われ、
その秘められた力から、昔は権力者のみ持つことが許され、
宝飾品、衣服の塗料としても使われました。

日本では「瑠璃石」と呼ばれ、水晶と同様に、
「幸運をのお守り石」として愛されてきました。
又、仏教でいう極楽浄土を飾る七宝の中の一つのとして数えられています。
邪気払いに用いられることもあります。



サイズ：約) 29mm × 36mm × 24mm
3cm角のアクリルプレート上で撮影。
大きさ比較の参考にしていただきますようお願い申し上げます。

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